| Andrew's Ax Issue 41 The Cutting Edge for Global Thinkers April 2007 | ||||||||||||
READ! 読者の皆さんに今月号を読んでもらう前に、ここで質問です。この3ヶ月でどれくらい本を読みましたか。正直に答えてくださいね。さて、合格点3冊です。 それ以下という人は、残念ながら落第点です。4、5冊読めれば優秀です。5冊以上読んだという方は、職業人としての自己開発道をしっかり歩んでいると言えますね。 しかし、一体誰が本に費やす時間を有しているというのでしょうか?あなたです。どうしてそういえるのかと言えば、それはAxの読者であるあなたなら、 “第2の領域”“(重要ではあるが緊急ではない)の活動時間の作り方を知っているからです。(Andrew’s Ax Issue 16を参照:http://amt-group.com/archive/ax/Andrew_sAxSept04j.pdf) 読書における5W1H では、読書をする上で、誰が、何を、いつ、どこで、なぜという、5W1Hについて話すことにしましょう。 なぜ読書をするかという理由については、もう既にご存知のことでしょう。“なにか”を読むと、脳細胞に働きをかけ、心や思考力を活発にする効果があるのです。適した物を読めば、更なる効果があり、あなたの人生の全ての面の改善につながります。では、「何」を読むかということについて見てみましょう。 というよりも、ほとんどまたは全く自分の“余分な”時間を見つけることが出来ない状態である時に(多くのリーダーがそうであるように)、何を読むべきではないかを考えてみましょう。一週間または1日でもいいので、新聞を読まない、またはインターネット上のニュースを見ない日を作ってみましょう。「情報が得られないじゃないか」と不安になることも分かりますよ。実はそうでもないのです。新聞に費やしていた毎日の30分を“本当の”読書、すなわち古典的で読み応えのある本、小説、または素晴らしいビジネスの本(以下に提案しています)を読む時間に代えたとしても、何が世の中で起こっているのか、恐らくあなたは理解していることでしょう。そして、これらの読書は職業人としての自分に深いレベルで影響をあたえることができるのです。 自分なりの要約を書く また、もう一つ御薦めしない読み物として、書店が用意した本の要約です。これらは大抵宣伝を目的として書かれています。実際に自分で本を手にして、ざっと読んでみましょう。それぞれのチャプターの内、あなたが一番重要だと考える言葉を拾いだしてみましょう。誰かの感想よりも、断然あなたにとって有益な要約になるでしょう。 第一自分で要約すれば、読んだ内容についても忘れる事がありません!昨日のニュースの見出しが何であったのか覚えているでしょうか?言うまでもなく1が月前の見出しなんて思い出せないですね。しかし、「ライ麦畑でつかまえて」を学校の課題として読みこんだことがあるならば、ホールデン・コールフィールドのお気に入りの言い回しをいくつか覚えていますよね?これらをセールスプレゼンテーションや社内の打ち合わせなどで上手く引用する方法をたくさん見出すことが出来ると思います。昨日のニュースで聞いた言い回しよりも遥かに多くの使い方を見つけることが出来るでしょう。 「何」を読むか それでは、ここで4冊のビジネスリーダー必読本を紹介します。デイビッド・マイスター著“True Professionalism and TheTrusted Advisor”、 リチャード・ファーソン著“Management of the Absurd”、そして私が現在読んでいて必読本リストに加えたばかりの、ダニエル・ピンク著の“A Whole New Mind”です。
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でも、いつ? ここまでは、なぜ読書をするのか、何を読むかということについて話してきました。では、いつ読むかということについて考えてみましょう。読書をするのに最適な時間とはいつなのでしょうか。 いつでも!オーディオブック(音声書籍)を使えば、オフィスへ向かう途中やその帰り、またどこかへ出張をする時でさえも読書をすることが出来るのです。 そして、もしも、1週間(または1週間のうち1日でも)新聞を読むことを止め、その時間を素晴らしい(あるいはなかなか良い)本に費やすようになれば、簡単にあなたの「一ヶ月に一冊」の読書目標を達成することが出来るでしょう。 どこで?読書はどこでも可能です!いつも本やオーディオブックを持ち歩くということを習慣付けるようにしましょう。同僚が会議に遅れて来るのを待ったり、レストランで友達を待ったり、または電車が来るのを待ったり、天気がよくなることを待つような場合でも、ただ時間をつぶす必要はありません。なかなか現れない人を心配したり、イライラしたりする代わりに、本を持ち歩き、精神を豊かにしましょう。待つ時間より読書から得るものが大きいのです! では、今度は大きなポイントの“どのように”ということです。もちろん、読書をどのようにするかということはご存知ですよね。 20年以上前になりますが、私はモーティマー・アドラー著“How to Read a Book”という本に出会いました。彼は、古典文学の読み方を教えてくれたことに加え、他のタイプの本を読むことも提案してくれました。そして、著書の中で彼は、読書を他人、少なくとも著者との会話にしていくということを提案しています。私たちAMT Groupでも最近、ある1冊の本をみながそれぞれ読み、そこから得た気づき、学び、発見等について会話を持つということを始めました。 読書クラブ 読書から更に多くを得るためには、同じような思考を持った人や目標設定・達成志向の人たちを含めた読書クラブなどを通して、会話を自分と著者の間からさらに広げてみましょう。 読書からさらに多くを得る事ができますし、また本を読み終えるために必要なプレッシャーを得る事が出来るでしょう。 読書をすることが簡単だとは言いません。あなたが本の虫でもない限り、努力がいりますよね。しかし、今起こす少しの変化が、後の大きな違いをもたらすのです。私たちのオフィスには744冊の本が並んでいて、私は既にそのうちの90%は読みました。私の自慢話をしているつもりはありません。ただ、フルタイムの仕事を持つ私もあなたも読書は可能だ、ということを改めて知って欲しいだけです。 “すばらしい”チャーリー・ジョーンズは、次のように言っています。“5年後のあなたは、ある2つのことを除いて変わることはないでしょう。その2つのこととは、あなたが会った人々と、あなたが読んだ本なのです。 そして、本は本当にたくさんの変化をもたらすのです。さあ、リーダーの皆さん、読みましょう! Andrew Silberman is President and Chief Enthusiast for AMT Group, founded in 1992 with the on-going mission of“Developing Global Thinkers!” Ax what you want! Send your questions or comments for Andrew’s Ax to ax@amt-group.com |
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